ロサンゼルス・疑惑の社員追跡調査

ロサンゼルスで社員の追跡調査を行った事例をお伝えします。

依頼主はロス現地の日本の商社の男性で、現地の社員が不正取引を行ってる疑いがある為、調査して欲しいとのことでした。

顧客の名簿やデータを他社に受け渡している疑惑が掛けられています。真相を探るべく、調査を開始しました。

今回はロサンゼルスの道路でターゲットを追跡した事例です。

車線が多く、車の流れも速いロサンゼルスは一般道はもちろん、ハイウエイなどはこの街の道路事情に精通し、確実なドライブテクニックが無ければ運転は難しいです。

そして、そういった状況でターゲットを尾行することはより至難です。
ある日中、会社から出て車をサンディエゴ方面に走らせたターゲットを追跡。

調査員も尾行しました。そして、とある現地のカフェに車を止めたターゲット。店内に入ると、他社の人物と打合せをしていました。その様子を、消音でも聴き取れる特殊なレコーダーで録音しました。そして会話の内容は、不正取引を行っていたというものでした。