ニューヨークの日本人事情

ニューヨークの日本人事情

ニューヨークの日本人事情
ニューヨークには6万人の日本人が暮らしているといわれています。学生、駐在員、長期旅行者、グリーンカードを取得して永住している人など様々です。トラストジャパンスタッフも数多くのニューヨークの日本人と繋がりがあり、調査に役立つ情報を引き出すことも出来ます。ビザの関係で、現地の日本人の推移、移り変わりが激しいため、定期的にこの街の動向に目を光らせています。

ブルックリンとクイーンズ

ニューヨーク市はマンハッタン島、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、ステタン島の5つのエリアに分かれています。その中で多くの日本人がブルックリン、クイーンズで暮らしています。特に、グランドセントラル駅からクイーンズのフラッシングメインストリートに向かう地下鉄7番線は、アメリカなのにアジア人ばかりです。身辺調査や実態調査、聞き込みなどを行う際に、クイーンズやブルックリンは調査員もよく訪れます。特に最近は、クイーンズボロ、アストリア、ジャクソンハイツ、エルムハースト、ウッドサイドなどで情報収集を行うケースが多いです。

不法滞在者(ビザ切れの日本人)

学生や就労でニューヨークに来たものの、ビザは切れ、そのまま滞在している違法滞在者は少なくないことは、あまりネットニュースなどでも公になっていません。実際にそういった違法滞在者達がニューヨークの飲食店のスタッフとして労働しているケースが多く、経済を活性化させているため、政府も安易に不法滞在者を取り締まることが出来ないのでしょう。度々、ご家族、ご親族の依頼で、「アメリカに居る筈の身内と長い間連絡が取れていない」といったご依頼も頂きますが、見つけられるケースも多々あるのです。

Skype・LINE SNS相談

  • Skype・LINE SNS相談

ご相談・メールでのお問合せはこちら

  • ご相談・メールでのお問合せはこちら

line

トラストジャパンへの相談は無料アプリで!
LINE・Skype ID:tanteisoudan