アメリカの探偵はライセンス制
アメリカの探偵は、ライセンス制、つまり、探偵の仕事を資格として取得することで業務を遂行することができ、逆に資格を持っていなければ、探偵業務を行うことが出来ません。このライセンスは試験によって取得することができますが、その為には前科が無いことや市民からの推薦、一定の年齢制限など、数々の審査が必要です。そのうえで筆記試験や面談をクリアし、はじめて探偵と名乗ることが出来ます。
アメリカの探偵の特徴
日本で探偵業務を行う場合、ひとつ探偵社が浮気調査、素行調査、企業調査、人捜しなどをまとめて請負うことがありますが、基本的にアメリカの探偵社はそれぞれ専門分野として別れており、浮気調査専門の探偵、人捜し専門の探偵といったものがあります。国土の広さや州ごとの法律の違いも関連しているのでしょう。ただ、それぞれの探偵が専門分野に特化している為、密度の高い調査が行われています。
アメリカの探偵との繋がりを生かして
トラストジャパンは、ライセンスを持ったアメリカの探偵とも太く繋がっており、時には彼らと連携して調査を行うことで、広大なアメリカ大陸からカナダ全域という広範囲にわたって調査業務を行うことが可能です。言語は全て英語であるものの、州によって法律や文化、生活習慣、交通網などがアメリカは全く異なりますが、現地探偵との提携を行うことで、常時現地に対応した調査を行うことが可能です。