どの州か|移動と範囲について

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どの州か|移動と範囲について

アメリカでは、どの州のことかによって条件が変わります。日本であれば、北海道でも九州でも、費用の考え方は大きく違いません。この国は、そうはいきません。

国土が日本の二十五倍あり、州が五十あります。都市から都市へ移るだけで、国内線に乗る距離になります。そして州を越えれば、制度も変わります。

ですので私どもは、ご相談をいただいたとき、まず「どの州のことか」をお伺いします。それによって、進め方も、期間も、費用も変わるためです。

記録を当たることは、全米どこでもできます。人が動くかどうかで、条件が変わります。

この違いを先にご説明しておくのが、いちばん誠実だと考えています。「全米対応」とだけ書いて、あとから条件を申し上げるようなことはいたしません。

都市と、それ以外

都市と、都市から離れた土地

ニューヨーク

この国では例外的に、徒歩と地下鉄で人が動く街です。日本での確認に近い形で進められます。人が多く、街の中で目立ちません。日本人の方も多くお住まいで、日系のお店や施設が集まる地域があります。

ロサンゼルスとその周辺

在留邦人が最も多い地域です。ただし車での移動が前提で、街が広く散らばっています。ひとつの用件でも、移動の時間が相当に入ります。オレンジ郡やサンディエゴまで含めると、さらに広がります。

ハワイ

ご旅行やご滞在での確認が多い土地です。範囲が限られているぶん、確認はしやすくなります。日本からの便も多く、日程が組みやすい場所です。

そのほかの都市

サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ヒューストン、アトランタ、ワシントン、ボストン。日本人の方がお住まいの都市であれば、現地での確認も可能です。日程と費用は、その都度ご相談します。

都市から離れた土地

ここが、この国で最も条件が変わるところです。最寄りの空港から車で数時間、という場所が普通にあります。そうなると、移動の日と、確認の日と、戻る日で、日数が積み上がります。

遠いからお受けしない、ということはありません。ただ、費用と日数が変わることは、着手の前に必ずお伝えします。

まず記録から入る理由

どの土地であっても、記録を当たるところから始めます。記録は全米が対象で、場所による差がありません。そして記録の段階で、その方がどこにおられそうかが絞れます。

絞れてから動けば、移動は一度で済みます。見当をつけずに現地へ出ると、広い土地を行き来することになり、費用ばかりが増えます。

州ごとの違い

州が変わると、制度も変わります

アメリカは、州ごとに法律が違います。相続の扱いも、婚姻や離婚の記録の公開の範囲も、調査を業として行うための免許の要件も、州が定めています。ひとつの州で通ることが、別の州では通らないことがあります。

ですので、同じことを確かめるのでも、どの州かによって、誰がどのように行えるかが変わります。私どもは、その州の制度に沿った形で進めます。

どの州で、誰が、どのように確かめるのか。ご契約前の書面で、具体的にお伝えします。

記録の所在も、州や郡ごとです

不動産は郡の記録に、会社は州の記録に、裁判は事件が扱われた裁判所に。ひとつの場所を見れば全部が分かる仕組みではありません。

ですので、当たる範囲をどこまで広げるかが、そのまま費用に響きます。州や都市の見当がついていれば、そこから始められます。手がかりが多いほど、当たる先が絞れて、費用も抑えられます。

複数の州にまたがる場合

転居を重ねておられる方、複数の州にご資産をお持ちの方の場合、当たる先がその数だけ増えます。相続のお手続きでは、州ごとに別の手続きが必要になることもあります。

その場合は、優先順位をつけてご提案します。可能性の高い州から順に当たり、そこで足りればそこで止めます。最初から全部を当たることは、費用の面でお勧めしません。

アメリカの外に出ておられる場合

すでにアメリカを離れて、別の国へ移られていることがあります。その場合、アメリカの記録をいくら当たっても出てきません。

私どもは韓国、台湾、中国、香港、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピンにも網を持っています。行き先の見当がつく場合は、そちらでの確認をご提案します。

よくあるご質問

よくあるご質問

アメリカのどの州でも対応できますか。

記録を当たることは、全米どこでもできます。場所による差がありません。現地での確認は、都市であれば日程が組みやすく、都市から離れた土地は移動と滞在の日数が加わります。遠いからお受けしない、ということはありませんが、条件が変わることは着手の前に必ずお伝えします。

州が分かりません。それでも調べられますか。

ご相談ください。渡米された時期、過去のご住所、お勤め先、ご親族の所在など、断片から当たりをつけていきます。ただし手がかりが少ないほど当たる先が増え、費用も期間も延びます。お手元にあるものは、整理せずそのままお送りください。

いくつかの州にまたがりそうです。全部調べるべきですか。

お勧めしません。優先順位をつけて、可能性の高い州から順に当たり、そこで足りればそこで止めます。最初から全部を当たると、費用ばかりが増えます。どの順で当たるかは、資料を拝見したうえでご提案します。

ハワイでの調査もお願いできますか。

お受けしています。範囲が限られているぶん確認がしやすく、日本からの便も多いため日程も組みやすい土地です。ご旅行やご滞在中の確認では、滞在先が分かっているとさらに確かめやすくなります。

もうアメリカにいないかもしれません。

その場合、アメリカの記録には出てきません。私どもは韓国、台湾、中国、香港、東南アジア各国にも網を持っていますので、行き先の見当がつく場合はそちらでの確認をご提案します。見当がつかない場合は、まずアメリカ側の記録から、いつまでそこにおられたかを確かめます。

カナダやメキシコは対応していますか。

カナダについては別のご案内をご用意しています。ご相談の際にお申し付けください。メキシコその他の国については、ご事情を伺ったうえで、お受けできるかどうかをお伝えします。

記録と、現場と。

ご相談の窓口

どの州のことか、まだはっきりしていなくても構いません。お手元にあるものを拝見したうえで、どこから当たるかをご提案します。ご相談の段階で費用はいただきません。

総合探偵社トラストジャパン|アメリカ調査

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